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日常生活への影響

頚椎ヘルニアから発症する症状は手足や頭部など、体全体に及ぶことがあるので頚椎ヘルニアの症状の度合いによって日常生活への影響が出てきます。

軽度の頚椎ヘルニアの場合、急性期には激しい痛みを感じるため数日間動けないということがありますがそれが引くと比較的楽になり、カラーを着用しながら日常生活の中でリハビリをしつつ多少の不便がありながらもまだ耐えられる程度の支障でしょう。

しかし、重度の頚椎ヘルニア症状が見られる場合には運動障害や膀胱直腸障害などのさまざまな障害症状が表れることがあります。

そうなると手術が必要になるのでしばらくの間一人で日常生活をやり過ごすということは難しくなってきます。

頚椎ヘルニアの治療期間は基本的に安静を心がけることが条件となるので、普段出来ていたことが出来なくなり精神的ストレスが溜まることも多々あるようです。

ストレスが溜まり反動が出てしまうと無理に体を動かしてしまうことがありますが、それをすることにより症状が悪化し治療期間が延びるという悪循環になることも少なくありません。

カラーを巻いている場合や動くと痛みが発生する場合にはどうしても動きが制限されてしまい、また無理をすることで頚椎ヘルニア症状が慢性化し完治しても頚椎ヘルニアが再発しやすい状態になってしまうこともあります。

基本的に安静にしながらリハビリ運動を行うことで徐々に元の暮らしができるようになってきますが、慢性化してしまうと最初は軽度であったにも関わらず、頚椎ヘルニアの完治までに長い時間が強いられてしまうことも少なくありません。

頚椎ヘルニアは腰などのヘルニアに比べると動かさなくても作業ができたりするので日常生活の支障はないかもしれませんが、神経が圧迫されていることによりだるさや四肢の重み、頭痛などの症状を感じることもあるため、長時間の作業や同じ体勢でいるということは出来ないでしょう。

カラーが取れてリハビリ期に入り日常生活に戻っても、完治するまでの間は違和感や微妙な痛みなどを感じることがあるため、支障を感じることがあります。